ある日突然、世界にはダンジョンへの入り口が現れた。 それはまるでゲームに登場するダンジョンのようなものだった。 北海道ではダンジョンからあふれ出したオークが砦を作った。 しかも、そのオークを支配しているのは、ビルほどもあるトロールである。 ダンジョンの魔物には銃弾も戦車も通用しない。 通用するのはダンジョン産の武器と、ダンジョンで上げたレベルのみ。 魔法やエネルギー物質など、未知のお宝もたくさん。 研究者はダンジョンから出たアイテムを研究する方が社会は発展すると声明を発表。 各国の政府や軍隊は総力を挙げて攻略に乗り出した。 世の中のすべてがダンジョン一色になる一大ブームがやってきた。 マイペースに裏庭にできたダンジョンを攻略していた主人公は、ダンジョンに隠された重大な秘密を知ってしまう。 陰謀渦巻くダンジョンワールド!
更新:2019/4/23
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ゲームでは主人公と対立して学園を追放されるだけの、最弱の悪役に転生した。 レベルとステータスこそが社会的ステータスのすべてという世界でダントツの最弱だ。 あまりの能力の低さから、クラスメイトからも馬鹿にされ敬遠される。 しかも、このままシナリオが進んだらみじめに犬死する未来しかない。 だけど、そんな俺の手にはなぜかこのゲームの攻略本がある。諦めるにはまだ早い。 BKブックス様より書籍一巻発売中!
更新:2023/5/2
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気が付いたら、召喚魔法のエリート家系に生まれついていた。 でも、剣も魔法も極めてやると決意する。 次こそは本気で生きると決めたからだ。 召喚は最強の魔法らしい。だけど万能すぎて田舎で農業をやらされそう。 そんなの我慢できるか!
更新:2021/8/2
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薄暗い洞窟の中で目を覚ましてふらふら歩いていると、ゴブリンとしか言いようのない魔物と遭遇した。怪我をしながらもなんとか倒すと、ゴブリンの持っていた能力が一つ自分のものになった。 主人公が最初に持っていたのは死んだ相手の能力を奪う力だけである。 ゴブリンとの戦いで大きな怪我をしたが、出口を探しているうちに洞窟内に置かれた棺を倒したことで、血界魔法という自分の血液に作用する強力な魔法の力を得て傷を治し、なんとか窮地をしのいだ。 この奪う力だけを武器にして、厳しい世界を生き抜いて行かなければならない。 奴隷制度すらある未開の地。王や一族や蛮族が治める厳しい世界を、主人公は得られた能力だけで切り開き、それと同時に様々な能力を身につける。 そして世界を束ねる王を暗殺する作戦に参加させられることとなった。
更新:2018/9/16
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いきなり異世界に飛ばされてみれば、俺は勇者だから元の世界に帰りたければ国を救えときた。常識は通じない、命は軽い、倫理観も何もない、おまけに性に乱れてる。この世界で俺は正気を保てるのか。しかし、力だけは持っている。だんだんと使命感が芽生え、帝国を救うためハーレムを作る??
更新:2014/3/26
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